自転車でソロキャンプ ー目指せリンちゃんー

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滋賀県には「びわいち」というスローガン?があって琵琶湖を自転車で一周することを支援しています。はじめて聞いたときは「なぜ?」と思ったのですが確かにサイクリングに向いているのでいいキャンペーンだとわかりました。

まず関西の中でも田舎度が高い琵琶湖のまわりは避暑地の観光的雰囲気にあふれています。なにより大きな湖というのは海と同じ感覚で水辺感がありますが、ちょっと接してみると、海と違って潮の満ち引きがないので、堤防が低くて水に近い感じがすごくします。

そして湖のまわりをまわる道は十字交差点ではなくT時交差点なので、左側の自転車専用道を走っていると信号で止まらなくて良いというメリットがあります。

ということで、琵琶湖一周をしながらキャンプ用品を積んでソロキャンプをしてリンちゃんとなでしこの気持ちを味わって見ました。

 電動アシストのパナソニック・ジェッターに荷台をとりつけて、キャンプ用品を満載

テントやシュラフ、エアマット、コンロなどアマゾンで一番軽いのを探して買って、そして一番悩んだのは焚き火台です。夏なので必須ではないのですが、やはり焚き火がないとキャンプした気がしないので、これもアマゾンで一番軽いものを買って自転車用の収納袋に詰め込んで持っていきました。

一番軽いものを選んでいますが、それでも全部揃えるとそれなりの重量です。ちゃんと走れるかな?と不安でしたが、自転車用の収納袋にいれているとかなり安定性もよくて意外と不安なく走れました。

綺麗な水辺の自然の風景をみながらのサイクリングとソロキャンプは気分転換には最高の体験でした。でも日焼け止めを忘れたのは大失敗。。。

それにしても坂道は電動アシストのおかげで登れましたが、アシストなしのミニベロでよく移動できたものだとリンちゃんのパワーに再感心です。。。

アマゾンで一番軽い焚き火台。やはりキャンプはこれがないと。。。
奥琵琶湖キャンプ場の朝
琵琶湖の西岸の風景
琵琶湖の北のほう
日焼け止めを忘れて大変なことに。。。