氷菓の舞台は架空の神山市ですが、モデル(というよりもほとんどそのまま)は高山市です。機会があってその高山市に行ってきました。数回にわけて撮ってきた画像を紹介します。
氷菓の中で印象的な映像はたくさんありますが、まずはオープニングにでてくる川と橋。街に入ってみると、街の中心に宮川があり、常にせせらぎが聞こえてくる感じです。宇治市もそうですが、川のある街はいいですね。そしてその川をまたぐ橋が近接して何本も。そんなに凝ったデザインではありませんが、それぞれ微妙に違う特徴があって面白いです。街全体がなんとなく落ち着いた雰囲気でアンニュイな氷菓のニュアンスはきっとこの街の雰囲気からできたんだろうなと思いました。
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