最近はじまった「リコリス・リコイル」という作品を5話までみました。最近はアニメをみるときはできるだけ事前の情報をシャットアウトしてみているので、まだ謎だらけです。
リコリスというのは日本の治安を守るための政府の秘密組織で、孤児などを集めて訓練している女子高生（くらいの年齢？）がエージェントをしています。そして情報に基づいて悪人を殺していくというニキータの集団ですか？という設定です。
そういう殺伐とした集団の中で人を殺さずに処理したいという千束が主人公で、それに独断専行で本部を追い出された少女たきながからんできます。伏線はいっぱいあるみたいでこれからいろんなどんでん返しもあるのでは？という期待もあります。
でも、まあ、そういう馬鹿馬鹿しい設定はおいておいて、この作品を見ている一番の理由は銃の射撃シーンがリアル（っぽい）というところ。銃を構える姿、発砲時の反動、弾丸の詰め込みなどなかなか雰囲気がでています。たきなは真っ直ぐに構えますが、千束はちょっと横倒しにして構えていて、CSIのホレイショケインを思い出させます。
あと、「たきな」はちょっと「麗奈」になんとなく似ているのが気になるところ。京都から転属だっていってるし、トランペットを銃に持ち替えたのか？！っていうわけはないのですが。。。
