なんだか、いろいろともやもやするサクラダリセットの原作がどうなっているか確認してみたくてアマゾンで古本で1巻から7巻まで揃えたつもりが、どこをどう間違ったか6巻が2冊・・・
この作品どこに引っ掛かっているかというと、会話ででてくる「思考実験」という言葉や、「もし恋人が石になってら、あなたは石を愛せますか?」というような哲学的な問いかけがたくさんでてくるところです。なんだかすごい知性的な作者なのか、それとも単に目眩しでそういう言葉をいれているだけなのか、気になります。まあ、とりあえずGW中に6巻まで読んでみましょう。